ワンちゃんの爪切りって、上手に出来ていますか?
長く伸びてしまった爪をそのまま放置しておくと、ケガをしたり歩行に支障が出てしまうことも・・・
気になった時にササッとお手入れをしてあげたいですよね!
でも、ほとんどの方が経験していると思うのですが、ワンちゃんの爪切りってホント大変ですよね(T_T)
今回は、その苦労を劇的に楽にしてくれるアイテムと実際に使った感想をお伝えしたいと思います!
いつも頭を悩ませている・・・っという方は是非参考にしてください^^
犬の爪切りは緊張とストレスで大変!
犬の爪切りに使うタイプはギロチンタイプやニッパータイプが一般的に使われてます。
爪を挟んでパチンパチンと切っていくのですが、爪のどこまで切っていくのかを見極めながらやるのって大変ですよね!
ケガをさせないように確認しながら少しずつやっていこうとしても、ワンちゃんにもドキドキ緊張感が伝わっているのか?暴れてしまうとなかなか作業が進まない^^;
爪切りをしたあとは、ヤスリで切った面を削って角をなめらかにしてあげるのですが、慣れていないと犬の指を持っている自分の手や爪にヤスリが引っかかってしまったり。。。
スムーズにやれるまでのコツを掴めるまでは難しいですよね。
白い爪の犬だったら、透かしてみると神経がどこまでなのかは比較的見やすいけれど、黒い爪の犬だったら切ってもいい部分が見えにくく、ケガをさせないかヒヤヒヤもんです^^;
長いこと頭を悩ませていたチワワの爪問題。。
しかし、あるアイテムを導入することで劇的に楽に、ワンちゃんにもストレスをかけずにケアをすることができるようになりました!
犬用の電動爪やすりを購入してみた!
ジャジャーーーン!!!!
犬用の電動爪やすりを購入してみました!!
リーズナブルなものから、本格的にトリマーさんが利用できそうなものまで種類はたくさんあって迷いました。
電動なのでモーターの音が大きかったりすると、犬が怖がって何も出来なくなる状況が想像できたので、音が小さく設計されているものを選んでみました。
充電式だし軽めの本体で、持っていても重さで疲れるなんてことはありませんよ!
3種類のやすりの大きさがあるので、小型犬~大型犬まで使える仕様になってます。
カバーの小さい穴は小型犬。↓
カバーの大きな穴は中型犬。↓
カバーを外して大型犬にも使うことができます。↓
犬用の電動爪やすりの使い方
モーター音は小さめだったけど、やっぱり音には反応してビックリしちゃったので、しばらく本体の匂いを嗅がせて怖くないものだと慣れさせてから削り始めます。
刃の回転するスピードは2段階に調整可能
・普通のお手入れの時
・厚い爪の時
ドキドキ・・
「爪一本に対し5秒以上は使用しないこと」と表示があったので、長くは当てずに強めに押し付ける感じで削っていきます。
普通の回転スピードでも、チワワの爪では十分削れていきましたよ♪
伸びてしまって長さが出てしまった場合は、ギロチンタイプなどで先を少し切っておくと早く整える事ができました。
最初は爪から伝わる振動でビックリしていましたが、慣れるまではそう時間は掛からなかったので驚きでした(^^)
これなら爪を整える間隔を短くしてでも、電動の爪やすりだけを使ってササッとケアしてあげたほうが愛犬も飼い主さんも楽チンになりますね♪
刃の部分は取り外すことができて洗うことが出来るので衛生的!
爪を削るとカス・粉が出るので、本体のお手入れが簡単にできるものを選びました。
本体の丸洗いはできませんが、刃の部分が洗えて清潔です^^
まとめ
今までギロチンタイプを使ってお互いに緊張とストレスがいっぱいでケアをしていたのは何だったのでしょう?!
って思えるくらい、もっと早く購入しておけばよかったなぁっていう商品でした!(^^)
削るときにカスが出るので、ネイリストさんみたいにマスクをしてお風呂場でやってます。
今回購入したものは1,980円とリーズナブルなものを選びましたが、とても満足のいくものでした。
チワワが爪切りを嫌がるようでしたら一度は試してみても良いと思いますよ^^