わんちゃんにお留守番させている時って、いったいどんな様子で過ごしているのか気になったりしますよね?
ペット用の監視カメラなども多く販売されてますが、購入費用だったり月額費用もかかる物もあるので少しハードルが高く思いますよね・・・。
監視カメラの環境を気軽に作れちゃうアプリがあるのでご紹介しますね♪
もくじ
見守りカメラアプリ『Alfredアルフレッド』の設定方法
用意するもの
・利用中のスマートフォン(iPhone、AndroidのどちらでもOK)
・使わなくなったスマートフォン(iPhone、AndroidどちらでもOK)
・Wi-Fi環境
・Gmailアカウント(ひとつあればOK。ビューアー側とカメラ側をリンクさせるため)
STEP1 Alfredアプリをインストールをする
スマホで 「App Store」をタップし、検索窓に「アルフレッド」と検索してインストールします。
(Androidの場合は 「Google Play」から)
2台それぞれにインストールしてください。
STEP2 Alfredアプリを設定する
インストールが完了したら、アプリをタップし開きます。
▼①スタートをタップする。
▼②「Googleにログイン」をタップ
▼③ログイン画面になったら使用するGoogleアカウントをタップ、または入力する。
▼ビューアーの設定=利用中のスマホ(見る側)
ビューアーとカメラの選択画面になったら「ビューアー」を選択し「次へ」をタップ。
▼下記の画面になったら2台目のスマホの設定に入ります。
▼カメラ側の設定=使わなくなったスマホ
カメラ側のスマホも①~③の設定をしてください。
ビューアーとカメラの選択画面になったら「カメラ」を選択し「次へ」をタップ。
▼下記の画面になったら設定完了です!
カメラ端末を設定して見守りスタート!
今回はカメラ側をWi-Fiのみで使っているiPadにしてみました。
固定するためのスタンドは以前100円ショップで購入したものです。
ダイニングテーブルの上にカメラをセッティングして撮ってみました!
おとなしく寝ているようですね・・・
手前のトイレトレー(茶色の)が邪魔ですが^^;
画質もそれほど悪くなく様子がわかります!
こんなに様子を見れてしまうと早く帰宅したくなってしまいます(T_T)
マイク機能
ビューアー側の画面下にあるマイクボタンを押しながら話しかけると、カメラ側から声が聞こえてくる機能も付いてます。
でも、頑張ってお留守番をしている時にビックリした様子なので、これは防犯として不審者がいた時に使おうと思います!
録画機能付き
モニター側で操作をして録画をすることも出来ます。
ビューアー側の下画面のカメラマークをタップすると録画が開始され、30秒まで録ることが出来ます。
これでかわいい仕草だったり、普段見ない姿をすかさず録画出来たらラッキーですね♪
他に「動き検出設定」という機能もあり、オンにすると動きを察知した時に録画が始まります。
わんちゃんの見守りに使うには動きが多すぎるので、たくさん通知がきてしまうので使わないようにしています。
でも、防犯カメラ代わりに使うとき、怪しい人影を察知して録画が始まるのは便利です。
録画した動画をみるには
ビューアー側の画面左上の三マークをタップ。
モーメントをタップすると動画一覧が表示されます。
まとめ
特に設定の知識が無くても、DIYをすることもなく手軽に使うことが出来ました!
他に機能として、遠隔で「ライトの点灯」、「フロントとバックカメラの切り替え」、「暗視モード」などが使用できます。
わんちゃんがビックリするとかわいそうなので使いませんけどね・・・
今回はiPadを利用したのでライト付いていないため点灯させることができませんでしたが、他のiPhoneで試したら点灯できました。
スヤスヤ寝ている赤ちゃんの様子を見るためや、防犯のために使うなどいろいろ用途はありそうです。(※盗撮はいけません)
無料アプリなのにここまで高性能な監視カメラになるとは驚きでした。
求めるクオリティはそれぞれですが、試して見る価値はありますよ!