チワワ身の回りのお世話

チワワの首輪はつけっぱなしにしてる?メリットとデメリットもチェック!

チワワを新しい家族と迎え入れる時に買い揃えるもののひとつとして、まずは首輪ですよね。

どんな色がこの子に似合うかな~?なんて、ワクワクしながら選んだりして。

いろんな種類があるから選ぶ物によっていろいろチワワの個性が出せますよね♪

ところで首輪って、家の中にいる時は皆さんはどうしてます?

「つけっぱなし」? 「はずす」?

身体の小さいチワワにずっと首輪をつけているのはかわいそうかも。。。

我が家はどちらかというと、はずす派でした^^

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チワワの首輪はつけっぱなしがいいの?

散歩に行くときはリードをつなぐのはマナーですよね。

そのリードを繋ぐために首輪をつけますが、我が家では散歩をする時だけにして帰ってきたらすぐに外すようにしています。

ペットショップの店員さんにも「首輪の重さもけっこう負担になるんですよ」っと言われたことがあるからですね。

首輪を外さずにいつもつけておくということは、次のようなメリットもあります。

チワワに首輪をつけておくメリット

◆迷子になった時に役立つ

迷子になるには散歩の時ばかりではありません。

家から勝手に出ないように気をつけていても、何かの拍子で外へ飛び出すこともあります。

来客の時に興奮してしまい、玄関が開いた瞬間に外へ飛び出した!とか、

雷や風の音に驚いてパニックになり脱走してしまったり、もしかしたら留守中に震災に合うかもしれません(・・;)

逃がすことはないよ!って思っていても、偶然が重なって想定していないことも起こるかもしれません。

万が一迷子にさせてしまった時に、首輪に迷子札や鑑札をつけておくと飼い主さんが解るようにすることが出来ます!

それに、マイクロチップを埋め込んでいても、見た目ではすぐにわからないので「○○色の首輪をした子を探してます」って目印にもなりますよね^^

 

◆掴みやすくなる

犬の動きを止めるためには首輪をしていれば掴みやすいです。

興奮した場合やトレーニングの時、とっさに掴むことが出来るのでコントロールするためにも有効です。

足やしっぽなどを捕まえておくと関節を痛めてしまう原因にもなるので、首輪をしていれば掴みやすく便利ですね。

チワワに首輪をつけておくデメリット

◆犬の皮ふに負担がかかる

皮ふの弱い子だったら首輪が当たる部分に痒みや赤くなったりする場合があります。

デリケートな子もいるので痒さや痛さが出てしまうとストレスにもなってしまいます。

◆首周りの毛が薄くなってしまう

被毛が長いタイプだったらトリミングをしてキレイに整えますが、首輪が擦れてしまい首周りの毛が薄くなってしまうと短い部分にカットを合わせなければなりません。

ハゲてしまうと全体的に短くしてしまうカットを選ぶしかなくなってしまいます。

被毛が長めで美しく整えたい犬種だったらかわいそうですよね^^;

◆迷子になった時に身元不明

迷子になって保護された時、首輪をしていないと「野良犬」として行政に収容されてしまいます。

殺処分されたり保護団体が里親を探してくれる場合もありますが、首輪をしていれば「迷い犬」として飼い主さんを見つけてくれるような対応になります。

飼い主さんの元へ帰ってくるまでの期間や確率がだいぶ違ってきます。

チワワの首輪は家用チョーカータイプや軽めのものを選ぼう!

迷子札をつけたいけど首輪では重そうとか苦しそうとか思われているなら、細くて軽いレザーチョーカーやチェーンタイプの物もあります。

被毛が長いタイプの犬種なら、チェーンは絡まったりするのでオススメはできませんが、弱いので散歩時のリードは繋げれないけど軽い物を選んであげましょう。

我が家でも1歳くらいまでは苦しそうで邪魔だろうなっと思っていたので、室内では首輪を外していました。

でも万が一の時を考えて、迷子札を付けるためにレザーチョーカーにネームタグをぶら下げてみましたが、走り回ったり寝転がるとチャリチャリぶらぶらと音が気になるようですぐにやめました。

やっぱり首輪の方がぴったりして、どこかに引っかかったりしないだろうと選んだのはこちらです♪ ↓ ↓

ワンちゃんのフルネームと飼い主であるわたしの携帯番号を入れてもらいました♪

レザーだけど意外と軽いのであまり邪魔にはならないみたい!

いろいろ迷った結果、1歳を過ぎて身体もしっかりとしてきたのでこちらの首輪を付けることにしました。

迷子札を付けているっていうほうがやっぱり安心感がありますね!

 

 

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まとめ

散歩に行くときはハーネスだったし、首輪はかわいそうだから必要ない!っと思ってたけれど、万が一はぐれてしまった時に戻ってくるのだろうか?と考えたら何も付けていないのは不安ですよね。

首輪にしっかりと飼い主の連絡先をつけておけば、保護してくれた方にどこの誰かを知らせることが出来ます。

その方がすぐに見つかる確率が上がってだいぶ安心感が違いますよね。

となると、首輪は飼い主とワンちゃんを繋ぐ大事なものであり、我が家の家族として証明する大切なものだと思うのでつけっぱなしの方がいいですね。

ワンちゃんの負担やストレスにならないようなタイプもたくさんあるので、合ったものを選んであげましょう♪

 

 

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